とくとく日記(観光)

気になる観光地についていろいろ書いちゃいます
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一大温泉リゾート地の箱根の地名の由来しってますか?

土地の名にはそれぞれ由来があり、その名から土地の様子や、土地を領地していた権力者の名などを知ることができる。では、箱根にはどのような由来があるのだろう。『万葉集』には、「波故祢(はこね)」という万葉仮名で2首、「筥根(はこね)」で1首歌われている。また、奈良時代の天平宝字元年(757)に創建された箱根神社の縁起書には、駒ヶ岳に登った高僧が、周囲の山並みを見て、「梵篋(仏具を入れる箱)に似ている」と言い、筥根山と名付けたと書かれている。平安時代の歴史書である『日本紀略』には、延暦21年(802)に起きた富士山の噴火で当時の主要道であった足柄峠を越える道が通れなくなったため、僧荷路を開く」という記...

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黒川温泉でお好みの旅館をチョイスしてのんびり過ごしませんか?

むかしむかしのそのまた昔の身代わり地蔵伝説に始まり、江戸時代には肥後細川家の藩士たちの保養所として整えられ、さらには参勤交代の大名行列一行が旅の疲れを癒す宿として栄えた黒川温泉。筑後川に流れ込む田の原川沿いの小国杉に覆われた山間に軒を連ねる温泉宿は、かつての旅籠を思わせるような情緒ある造りばかり。もちろん、湯船にあふれるのは標高700mの高原に湧く、効能高き泉質の源泉。温泉街を縫うように続く石段や坂道を浴衣姿に下駄履きでそぞろ歩き、お気に入りの湯を求めて温泉巡りを楽しめば、旅の風情がしみてくる。そのうえ、黒川温泉からひと足のばして小国郷温泉を訪ねると、味わい深いひなびた温泉が点在。心も身体も芯...

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伊豆で高級旅館を探すなら

伊豆半島ってどんなところだろう?半島と言うくらいだから海沿いなのは間違いないよね(笑)いろいろ調べると見所が沢山あるし、温泉地多いんですね。一番気になるのは海が近いことで沢山の海の幸が堪能できることですね。伊豆半とは、駿河湾と相模灘を隔てて延びる伊豆半島は海山の幸と温泉が堪能できる。温泉めぐり、食べ歩き、海水浴など楽しみ方はさまざま。自分の目的にあったエリアを見つけて楽しもう!と言うことみたいです(笑)まずは一つ目、東伊豆熱海は日本を代表する温泉街。美術館や文化施設も点在熱海と並び温泉地として名高い伊東は文人に愛された落ち着いた雰囲気。伊東の南部に広がる伊豆高原には個性的な美術館が建ち並んでい...

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